ウニ子の心の相談室

うに大好きマン、ウニ子が皆様にお伝えしたいこと!

【暴露】ウニ子は社交不安障害です!①

そう!

タイトル通り私ウニ子は社交不安障害です!

きっとこのブログを読み進めてくれる人は

少なくとも社交不安障害(社会不安障害、SAD)のことを理解してくれる方だとおもいます。

もし今は理解がなくても最終的に理解してくれると私は嬉しいです。

そして、似た境遇の方に少しでも心にゆとりができればいいなと思って書きます。

 

それでは話していきます!!

 

まず、社交不安障害ってなに?って思いますよね。社交が不安…ガチガチの人見知り?過度なコミュ症??

 

いいえ、違います。

 

「社交不安障害とは」

ある特定の状況や人前で何かをする時に、緊張感が高まって不安や恐怖を感じ、次第にそのような場面を避けるようになる病気です。

(Wikipediaより)

 

 ※人によって症状や場面は様々です。

元々の性格なんて関係ないし、これといった原因があるわけでもないんです。

 

緊張なんてみんなするし、ただの甘えじゃないかとよく思われます。

 

だからこそ、理解されにくい部分があったりします。

 

私たちも小さいころから緊張は人並みに経験しています。でも、それがいつからか尋常じゃない大げさと思うほどの強い緊張を感じるようになるんです。

 

そして、体に異変がおこり、症状として体にあらわれます。

 

私の場合、勇気を振り絞って母親に話したのに、とことん理解されなくてその後はもう誰にも打ち明けられなくて、どんどん自分が壊れていきました。

 

 

「ウニ子の場合」

私の性格は基本的に明るくて、面白いこと大好き(すぐ変顔とかしちゃうタイプ)、同性異性共に普通に仲良くできる、小さいころから若干人見知りする普通の女の子でした。

 

異変に気づいたのは中2ですかね、、

 

私の場合の症状の例としては、

  • 授業中は周りの人からの視線が気になって緊張して発表等ができなくなり、授業内容が頭に入らなくなった。               
  • ''班にして給食を食べる'' が苦手になった。何故か体が強ばって思うようにご飯食べれない、口元に運ぶ際に手や頭が震える。 
  • 周りを気にしすぎてちょっとしたことですぐ緊張状態に入ってしまい赤面 
  • 赤面するのが嫌で必死に落ち着こうとすればするほど余計焦ってしまい冬でも発汗 
  • 上記の症状を気にするようになってからは、異性には同性の何倍も緊張する。

 

社交不安障害の症状例は人それぞれですが、上記の例以外でほかにも、

人前で通話をすることができない人前で文字を書く事ができない、などの症状が多くみられます。

 

そして中学生だった私は解決することが出来ずにそのまま高校生になりました。

 

余談ですが、私は意外にも勉強もスポーツも出来る優等生タイプだったので、無事に第一志望の高校に一般で合格致しました。

 

私が通っていた塾では、先生から「受験は合格がゴールじゃない、合格してからがスタートだ。合格がゴールになったやつは高校で痛い目を見るんだ。とにかくお前らはスタートラインに立てるようにがんばりなさい。」と常々言われていました。

この言葉はよく覚えてたんですけど、まあ私は合格してすぐゴールしちゃいましたね。

 

その訳に、この社交不安障害が大きくまとわりついてくるんですよ。

 

次の「ウニ子は社交不安障害です!②」はウニ子、過敏性腸症候群併発 編です。

 

ここからが私のどん底人生の始まりです。

 

《おまけ》

ウニ子が好きなYouTuberは

'' 東海オンエア '' です(笑)

最近笑えてないなーっていう方います?

もうそんな方はもうぜひみてください。

あ、でも、ハマり出すと東海オンエアの沼から中々抜け出せませんからくれぐれも気をつけて下さいね!

東海オンエアを知らない方でも笑えるおススメ動画貼っておきます!(笑)

 
【カモンベイビーアメリカ】踊りながらするU.S.A.ゲームが楽しすぎた!!!!

 

 

 

 

はじめまして、ウニ子と申します。

みなさん、初めまして。

ウニ子こと、ウニ子です!

簡単に自己紹介でもしときますね!

 

プロフィール

ウニ子 

20代

九州地方在住

彼氏不在

大学で心理学を学んでいます。

 

 

 

なんで心理学を学ぼうと思ったの?

中学二年生のときから社交不安障害や、過敏性症候群になり学校生活をふつうに送る事が難しくなりました。そして、自分自身もどんどん壊れていき高校ではまわりの人たちに散々迷惑をかけました。

あっという間に大学受験の季節になり、行きたい大学もないし、行ける大学もないし、どうしようかなと思っていました。そんなとき、大学に心理学科があることを知りました。自分のことを理解してきちんと治したい、自分と同じように苦しんでいる人の力になりたい、という思いがあったので受ける大学はすべて、心理学科にしました。私は高校では完全な落ちこぼれだったので、とりあえず受験勉強を必死こいてがんばりました。

結果は滑り止めの大学しか合格できなかったんですけど、この私が大学に行けるということがもう奇跡に近いので、その大学に進学して現在心理学を学んでいます。

 

…まあざっとこんな感じですかね。

 

 

 

今伝えたいことは

完璧な人間なんていないんだ!!ってこと(?)

 

また次回お会いしましょう。

 

おやすみなさい。